表面に幾何学模様が浮かび上がる、とても希少な球状のサボテン★
灰色の表皮をもち、日に当たることでややピンクがかった色になります。
※形には個体差がありますので画像はイメージとなります。
特徴
表面に幾何学模様が浮かび上がる、とても希少な球状のサボテン。
灰色の表皮をもち、日に当たることでややピンクがかった色になります。
また刺座(トゲが生える器官)からは表皮に張り付くように下向きにトゲが生えます。
とても鋭く硬いので注意してください。
管理場所
日当たりを特に好みますが、日本での高温多湿に弱い為、遮光をした風通しの良い場所で管理します。
あまりにも日照不足になると縦に徒長してしまうので、株の状態を見ながら都度遮光を調整してください。
冬場はある程度の寒さに耐えるので、暖地であれば霜の当らない場所で管理出来ます。
また、テフロカクタスはある程度の寒さに当てないと花芽が出ないとも言われています。
水やり
春秋頃のやや暖かく、夜涼しい季節が成長期となります。
この時期には土が完全に乾ききる前に水をあげてください。
水やりの間隔が狭すぎると徒長してしまうので、観察しつつ管理してください。
夏場は蒸し暑さに弱いため、水の量と回数を減らしてください。
冬場は成長が止まりますが、細い根が長時間の乾燥に弱い為、月に数回暖かい午前中に水をあげてください